二重は、希望通りになりますか?
患者さんの二重の希望を聞き取って、最も適切な二重ラインを提示し、最も適切な手術法を選択することが、眼瞼美容外科医の仕事です。実現可能で、自然な二重ラインを希望されるのであれば、満足できると考えます。
患者さんの二重の希望を聞き取って、最も適切な二重ラインを提示し、最も適切な手術法を選択することが、眼瞼美容外科医の仕事です。実現可能で、自然な二重ラインを希望されるのであれば、満足できると考えます。
霰粒腫は瞼板にできますので、瞼板に糸をかけない挙筋法なら、二重手術は可能です。
二重切開法は、余分な皮膚や脂肪を取り除きますが、手術後の腫れはお考えになるほど強くなく、二重埋没法よりやや腫れる程度です。
皮下脂肪が多く、まぶたが厚い場合や、まぶたの皮下脂肪のさらに下の脂肪層が多い場合は、二重切開法が適しています。二重の切開線の傷は、かなりきれいに治癒しますし、腫れもさほどつよくありません。抜糸は、二重手術後4日目に可能です。
二重手術後の腫れの程度と回復は、希望される二重の幅や、まぶたの皮膚の厚さ、脂肪の多寡により、個人差があります。3日で改善しますが、やはり、1週間程度は必要と考えてください。
まぶたの裏に二重用の糸を埋める時、裏側も糸を埋没させて、糸を露出させない方法でしたら、角膜に影響を与えませんので、視力への影響はありません。また、術前に、ドライアイの傾向があったり、アレルギー性結膜炎があれば、術後の見え方に変化が現れる可能性があります。このような可能性がある場合は、適切な点眼薬で、症状を軽減させることができます。
急性のかぶれでしたら、1週間ほど二重用の糊を使用しなければ、かぶれはかなり良くなります。その後に、二重手術をされては如何でしょうか。ただし、一重のまま、1週間過ごせないという方は、多いようです。医学的にはベストではないですが、よほど重症の炎症でなければ、二重手術は可能です。ただし、事前の診察が必要です。
まずは、二重用の糊を中止することです。慢性的な炎症が原因で、まぶたが厚く、がさがさになってしまったり、色素沈着を起こしている場合は、切開法で二重にされたほうが、よりきれいな二重になることが多いようです。
二重まぶたの脂肪が多いのであれば、脂肪取りをして、二重瞼のあきを良くさせることができます。また、目頭切開で、目の横幅を広くすることも可能です。
未成年の方の場合は、必ず必要です。切らない埋没法をご希望でも、親御さんもご同伴されて、説明を聞く事をおすすめします。
麻酔の目薬と、極細の注射針による麻酔をいたしますので、ご安心下さい。もちろん、手術中は、痛みを感じません。この麻酔法で、小学6年生から手術を行っております。
内出血は、青色から黄色になり、なくなっていきます。なくなっていくまでの時間は、内出血の程度によりますが、1~2週間と考えてください。それまでは、お化粧で、充分カバーできます。
プチ整形とは、社会復帰するまでの時間(いわゆるダウンタイム)が、大変短い美容治療法を指します。埋没法も、このプチ整形に含まれることがあり、「メスを全く使わず、糸で数カ所とめるだけの簡単で手軽な方法で、10分程度でできる。後で元に戻したいと思った時でも、元に戻すことができる」と説明するクリニックもあります。
まぶたの裏でも糸を埋め込まず、露出している方法では、二重を元に戻す事は簡単です。当院は、まぶたの裏でも、糸を丁寧に埋没させる方法が、安全だと考えます。
二重手術後に、二重が戻ることはあり得ます。
・まぶたの皮膚が厚い
・まぶたの脂肪が多い
・まぶたの脂肪が少なく、窪みがある
・まぶたのあきが悪い
・まぶたのたるみが多い
以上のような場合に、戻る可能性があります。
それぞれのまぶたの条件に合わせて、適切な治療法を提案することが重要です。戻った場合にも、適切な対処法を、お示し致します。
二重手術後に、まぶたをこすることで、二重固定用の糸が切れて、二重が戻ってしまった症例を経験したことはありません。
むやみにまぶたをこすることは、角膜によくありませんので、眼科で、アレルギー性結膜炎の有無の診察を受けることをおすすめします。
男性も、二重手術を受けに、多数来院されます。二重埋没法でしたら、傷も目立ちませんので、安心して二重手術を受けられます。
脂肪が多く、腫れぼったいまぶたの方も、小切開法で傷を目立たせずに、まぶたの脂肪を取り除くことができます。
二重埋没法の後、二重ライン上に2~3ミリ幅の凹みがでる場合があります。これは、二重固定用の糸がある場所ですが、自然に糸がもぐり込んでいき、目立たなくなります。