二重埋没法の診察
・ふたえ手術後の自覚症状に関係する疾患の有無を、事前に調べる必要があります。特に、アレルギー性結膜炎とドライアイが重要で、高い頻度を示します。
・ふたえの形のご希望をうかがった後、ふたえ用スティックを使って、術後のふたえの形を提示します。
・いかにも整形しました、というような不自然なふたえを御希望される場合には、お断りすることもありますので、ご容赦下さい。
・逆さまつげによる角膜の損傷が角膜検査で確認された場合には、保険にて治療が可能です。
・ふたえ手術後の自覚症状に関係する疾患の有無を、事前に調べる必要があります。特に、アレルギー性結膜炎とドライアイが重要で、高い頻度を示します。
・ふたえの形のご希望をうかがった後、ふたえ用スティックを使って、術後のふたえの形を提示します。
・いかにも整形しました、というような不自然なふたえを御希望される場合には、お断りすることもありますので、ご容赦下さい。
・逆さまつげによる角膜の損傷が角膜検査で確認された場合には、保険にて治療が可能です。
1.まず、麻酔薬がはいった目薬を点眼します。少ししみますが、後の麻酔注射の注入時の痛みを和らげます。
2.次に、ふたえにする瞼に、麻酔薬を注射します。医療用の最小の針で行います。
3.最後にまぶたの裏の結膜を麻酔します。すでに、点眼麻酔で感覚が鈍っていますが、十分に麻酔を利かせるために、多めに麻酔します。
4.結膜に多く麻酔しても、麻酔による結膜の腫れは、術後数十分でなくなります。術中と、術後に十分な鎮痛効果を得られる事がもっとも重要と考えます。遅くとも翌日の朝には、麻酔による腫れは消退しています。
・より自然なラインを実現するために、3点固定法を基本にしています。
・手術縫合糸メーカーとの協議から、ナイロン糸は時間とともに劣化して切れやすくなり、単純に細いだけではふたえ埋没法にはむかないことがわかっています。 切れにくく、不必要に太くない糸で、まぶたを固定します。症例によっては、眼科用のより柔らかい縫合糸を使用します。
・まぶたの裏も、糸を埋没させて露出させません。ふたえ手術後に糸が切れて、角膜を痛めることもありません。
・瞼板と挙筋(瞼をあける筋肉)腱の境界に糸を固定するはしません。ふたえのらラインが浅すぎ、ふたえ用の糊によるラインのよう見えます。より自然で、瞼のあきをよくするために、挙筋そのものに糸を固定します。
・単純に糸を結びますと眼瞼下垂様の症状が出ることがありますので、糸の結び方にも工夫を凝らしています。
・洗顔、入浴とも、二重手術の夜から可能です。
・二重手術部のお化粧は、翌日からできます。
・アレルギー性結膜炎やドライアイは、ふたえ手術後にごろごろ感が出る可能性があります。その場合は、抗アレルギー点眼薬や、人工涙液で対処できます。